歯科について
歯科 専門診療担当獣医師

山田 勇樹
DCC動物病院 清水鳥坂 院長
経歴
日本獣医畜産大学(現日本獣医生命科学大学) 卒業
DCC動物病院 清水鳥坂 院長
対応可能な歯科疾患の例
歯周病

歯垢の中の細菌などが原因となり、歯肉や歯槽骨などの歯の周囲の組織が炎症を起こす病気です。
歯周病になってしまった場合は、早期の診断、治療がとても大切です。当院では、適切な診断のもと、必要に応じてスケーリング、ルートプレーニング、ポリッシングをはじめとした治療を行います。歯周病が非常に重篤なケースでは、抜歯を行うケースもあります。
歯周病は、日ごろからご自宅でデンタルケアを行うなど、予防を心がけておくことが重要です。当院の歯科診療では、ご自宅でのデンタルケアの指導も丁寧に行います。ぜひご相談ください。
破折

歯が折れたり、割れたり、欠けたりしている状態です。
犬で多いのは、硬いおもちゃやひづめ、ガムなどを噛んでいるうちに、犬の最も大きな奥歯である第4前臼歯が折れたり、割れたり、欠けたりするケースです。
歯が折れて歯の中を通っている神経や血管が通る部分(歯髄)が露出してしまっている場合には、ここから細菌が侵入し、歯の内部から感染が広がることを防ぐための手術が必要になります。
愛犬の歯が折れてしまっていることに気づいたら、できるだけ早い受診をおすすめします。
猫の慢性歯肉口内炎(FCGS)

歯肉だけでなく、頬の内側や舌など、口の中の非常に広い範囲で炎症を起こします。とても痛みが強いため、よだれが増え、食事もとれなくなってしまいます。
免疫の関与した複雑な病態が疑わており、症状をコントロールするためにステロイド剤などによる内科治療が行われます。
一方、この病気は抜歯による治療もすすめられます。抜歯により完治、または薬の量を減らし、生活の質を大幅に改善できる可能性があります。ただ、抜歯をしても再発したり、あまり効果が得られない場合もあるため、ご家族の御意向もお伺いしながら、治療プランをご提案します。
歯科の診察の流れ

診察(問診・身体検査)
基本的に診察室で行いますが、必要に応じてお預かりして行うこともあります。

各種検査
お預かりして、レントゲン検査などの精密検査を行います。必要となる検査の種類や数により、必要な時間は異なります。

診断結果のご報告と治療方針のご相談、カウンセリング
愛犬、愛猫をお返しし、診断結果、治療方針のご説明をします。愛犬・愛猫とご家族に寄り添った治療法のご提案をさせていただきます。
歯科疾患をうたがわせる症状
口臭が気になる
歯がぐらぐらしている
歯磨きをしていたら出血した
歯茎が真っ赤に腫れている
歯が折れた、歯が欠けた、歯が割れた
歯並び、かみ合わせが気になる
口が痛そう、口を気にする、
よだれが多い(猫)
診療予約
本日、明日、あさっての診療をご希望の方
本日、明日、あさってのご相談は、各病院へお電話でお問い合わせください。症状や容態を伺ったうえで、ご案内が可能な日時をお答えさせていただきます。
よくあるご質問
一般診療は予約不要ですが、ご予約の方を優先するシステムとなっている動物病院もございます。専科診療やセカンドオピニオン、手術など、一部の診療は予約制です。詳しくは、受診を希望される動物病院のHPをご確認ください。
予防接種(ワクチン)のページをご確認ください。
診療時間中の急患対応をご希望の方は、受診を希望される動物病院へお電話をお願いします。診療時間外の対応や夜間診療、時間外料金などの詳細につきましては、各動物病院のHPをご確認ください。