10月のご挨拶と診療体制のご案内
いつもDCC動物病院バロー稲沢平和をご利用いただき、誠にありがとうございます。
朝晩は涼しくなり、秋を感じる季節になりました。皆さまの愛犬・愛猫は、元気にお過ごしでしょうか。
10月は寒暖差や乾燥による体調の変化に気をつけたい時期です。また、お散歩やお出かけの際には、誤食やノミ・マダニにも注意が必要です。
大切なご家族が健やかに秋を過ごせるよう、今月の健康管理のポイントと診療体制をご案内いたします。
10月に気をつけたい犬猫の病気・症状
① 関節炎・足腰の痛み
立ち上がりにくい、歩き方がぎこちない、段差を嫌がるなどの変化にご注意ください。
特にシニアの犬猫には、滑り止めマットや段差対策など、足腰に負担をかけない環境づくりをおすすめします。
② 皮膚の乾燥・かゆみ
フケ、赤み、脱毛、体を頻繁になめるなどの様子が見られたら、早めにご相談ください。皮膚だけでなく、日頃の毛並みの変化にも目を向けてみましょう。
③ 下痢・嘔吐
便の状態や食欲を日頃から確認しましょう。
食べ慣れないものを与えたり、散歩中に拾い食いをしたりしないよう注意してください。
④ 膀胱炎・尿石症などの尿路トラブル
水を飲む量やトイレの回数、尿の状態を確認しましょう。
頻尿、血尿、排尿時に力む、尿が出にくいなどの症状がある場合は、受診が必要です。
⑤ 咳・くしゃみなどの呼吸器症状
咳、くしゃみ、鼻水、食欲低下など、いつもと違う症状が見られたらご相談ください。
呼吸が苦しそうな場合は、速やかに動物病院を受診してください。
⑥ 誤食・中毒
ブドウ・レーズン、チョコレート、野生のキノコなどを口にしないようご注意ください。
人の食べ物や散歩道に落ちているものは、安易に与えたり食べさせたりしないようにしましょう。
⑦ ノミ・マダニの寄生
涼しくなっても油断せず、予防を継続しましょう。
お散歩や草むらで遊んだ後は、体に異変がないか確認してください。
ご家庭でできる秋の健康管理
- 寝床や室温を整え、快適に過ごせる環境をつくる
- シニアの犬猫には、滑り止めや段差対策を行う
- 飲水量、尿、便、食欲の変化を毎日確認する
- 皮膚や毛並みの変化、かゆみに気を配る
- フィラリア・ノミ・マダニ予防を継続する
- 秋のお出かけや食卓での誤食に注意する
すぐに受診が必要な症状
特に猫が何度もトイレに行くのに尿が出ない場合は、尿道閉塞の可能性があります。
命に関わることもあるため、様子を見ず、すぐに動物病院へご相談ください。
呼吸が苦しそうな場合も、速やかな受診が必要です。
当院の獣医師不在時や休診時に緊急の症状が見られた場合は、診療可能な動物病院へご相談ください。
2026年10月の診療体制について
下記の日程は、獣医師不在のためスタッフ対応のみとなります。ご来院の際は、事前にご確認ください。
終日:獣医師不在〈スタッフ対応のみ〉
- 10月3日(土)
- 10月16日(金)
- 10月24日(土)
- 10月25日(日)
- 10月31日(土)
上記日は、診察・処置は行えません。
以下の対応のみ可能です。
- お薬の受け取り
- 処方食の購入
- お電話対応
午後:獣医師不在〈スタッフ対応のみ〉
10月5日(月)午後
午後は診察・処置を行えません。お薬の受け取り、処方食の購入、お電話対応のみとなります。
午前は通常通り診療いたします。
定期休診
毎週木曜日の午後
ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
小さな変化も、お気軽にご相談ください
「年齢のせいかな」「季節の変わり目だからかな」と感じる変化にも、病気のサインが隠れていることがあります。
大切なのは、普段のその子の様子をよく知り、変化に気づいてあげることです。気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
大切なご家族が心地よく秋を過ごせるよう、スタッフ一同お手伝いいたします。今月もよろしくお願いいたします。
DCC動物病院バロー稲沢平和スタッフ一同